自分の弱さを認められずに結婚に悩んでいる場合
このシリーズでは実際にあったお悩みに対して、心理学を学んでいるふかいあつしとして
お答えしていきたいと思います。
似たようなケースでお悩みの方が読んでいただいて、
何かしらの解決に繋がれば幸いです。
こんにちは!
ふかいあつしです。

今回のお悩みは、 ○お悩み:結婚を前提に付き合っている男性 ○お悩み内容: 自分自身に劣等感があり、結婚に悩んでいる ケースについてです。 |
結婚したくて、しょうがない若者がいる反面、結婚したくても、出来ない若者もいる無情だ。
正直、劣等感があれど、結婚したいならすればイイし、したくなければしなければいいだけの話じゃないのかな。
別に劣等感があったから結婚が出来ないわけでもないんだよね。
そもそも、人は弱い生き物なんだから、弱い部分は当然持っている。
問題なのは、それを受け入れるかどうか!ってことじゃないのかな!?
この質問の受け入れるってのは、自分には弱い部分があるって認めること。

解決に導こうとするぼくだって、弱い部分は当然ある。
だから、人は一人では生きられないし、困ったら相談すればいい。
きっと、結婚までの話が進むくらいだから、友人が全くいないってことはないんじゃないのかな。
困ったら、友人に相談して酒を飲みながら、話したらいいんじゃないの!?
大切なことは自分が相手を仕合わせにする覚悟があるかどうかだけだからね。
一緒にいるって簡単なようですごく難しい。
それに、いくら好き者同士だと言っても、育ってきた環境は全く別なんだよ。
だから、結婚することはその人といる覚悟があるかどうかだけ聞かれているんだよね。
自分だけ劣等感があると思っていることも勘違いだし、相手も当然劣等感を持っている。
互いに育ってきた環境や思考を受け入れ、共に人生を愉しいものにしていく。
言ってみたら、結婚って、ぼくと運命共同体になりませんか。ってこと。

好きななら結婚すればいいし、嫌いなら別れたらいいんだよ。
ただ言うけど、好きでも結婚を前提に付き合えないようになったら、一度離れたほうがいいよね。
もし好きなら、また心が通い合うわけだからさ、その見極めって大切だよ。
今回の深いいお悩み相談所まとめ
○悩み 結婚を前提に付き合っているが、劣等感で結婚に悩んでいる場合は自分が生涯にわたって人生を共にできるか考えることで問題が解決するよ |
それにしても、男性で結婚を前提に付き合っているのに、劣等感で悩んでいるなんてもったいないなぁ〜
ふかい
彼女は劣等感があるあなたを好きでいることに気づいて欲しい!つまり、ありのままの受け入れたらいいんだよ。
ぼくも結婚できる相手に早く出会いたいです(笑)
それじゃあ、また。
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ふかいあつし
1986年、長野県生まれ。田舎ののんびりした空気でスクスク育つ。大学時代は憧れで都会の愛知県に行って一人暮らしをするもコミュニケーションが出来ずに孤立を味わうことになる。卒業後は、家業の新聞屋にて就職。2年後に会社の過去の清算をすることを機に、幸せとは何かを考え始める。目指すは自分の真理を多くの人に伝えられるようになること。

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