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長野県の松本でラップしたい人はチェック
こんにちは!ふかいあつしです。
闇はどんな時にも誇張される。時には光強いパワーを放つ。2016年、テレビ朝日系列から発端とした番組「フリースタイルダンジョン」
ラップ好きな社会人に対しての影響力が増しつつある。今日はその背景を描いていきたい。
このブログはこんな人に向けて書いています。
・社会人がラップする理由 ・即興のかっこよさ ・ラップするメリットとデメリットとは ・松本でラップできるところを探している人 |
それでは行ってみよう。
長野県松本市|社会人がラップをする理由
ぼくは10歳からヒップホップを聴いてきて、1番の魅力は「自分の思ったことを口に出せる」という点に尽きる。
社会人になると思ったことでも、理性によって口に出すことを止めざるを得ないことがある。
それはお金を稼ぐ上、一人の人間として、相手からの信頼を獲得していくためには仕方がないこと。ストレスとうまく関わることが出来るならラップをしなくても、不満を露わにせず過ごすことが出来る。
とはいえ、たいていの多くが、ストレスとうまく向き合っていると行っても、不満は溜まるものだ。音に乗せて上司の不満や、会社の愚痴、世の中に対する不満を爆発させる。
特に音の語尾と言葉の母音があった時は快感だよ。
社会人になると、責任が問われるので不満を爆発させるところがないからね。口に出して、今の不満や愚痴で解消するなら手軽でいいね。
でもね、ラップははけ口でもなければ、不満を言うことでもないんだよね。ヒップホップの文化にラップという文化に過ぎないんだからさ。
長野県松本市|即興のかっこよさ
即興でラップすることをフリースタイルという。フリースタイルは読んで字のごとく、歌詞を考えず、音に合わせて即興でいう。
最近では高校生ラップバトルがあったりして、ラップ熱が本当に熱い。

わずか16歳が成人顔負けの韻の踏み方でラップをする。
都会では、サイファーといって、音とマイクだけで誰でもラップに参加できたりする。
何を言おうラップのかっこよさは即興にある。
外見から見てラップできなそうな奴がいきなりラップをかますこともある。普段見せない自分を見れたりと出来るので自分を知ったり出来るんだよね。
ちなみにぼくも先日フリースタイルをやることになって、再度魅力を見出した形だ。
長野県松本市|ラップするメリット・デメリット

ラップに対する印象は人それぞれだが、分をわきまえて活用すればこれほど便利なことはない。自分の想いのたけを、音と言葉を通じて表現するんだからね。
ただ気をつけておきたいことは、至る所でラッパーが使っている挨拶はむやみに使わないほうがいい。
今やメジャーのAK-69が「yeah! men」や「what it do homie」という言葉を使っている。これはアーティストだから使えるのであって、社会人になって使うのは必ずしもいいか考えることが必要だ。
それに、「yo! yo!」だが、これもテレビに使われるようになって乱用されているが、はっきりいって、ラップしない時以外は気をつけない馬鹿に見えることもあるのだ。
自己表現としてラップが秀でても、使用する現場を間違えたら元も子もない。だからこそ気をつけてほしい。
長野県松本市|松本でラップできるところを探している人へ
サイファーは各地で行われているので、松本駅前でもやっているかもしれない。でもそれよりも確実なのは、ぼくがスタッフをしているGWC.LABだ。LABはコミュニティースペースを提供している場であり、ブログ勉強会やイベントが行われている。そのスペースの代表者がラップも面白いね!というのだから、もうやらない手はない。
ただ、韻をふむだけの人はご遠慮したいというか、自分の思いを持ってきている人に限定したいのだ。
NPOもあくまで利他を目的とするところだからね。
もしラップやりたいなら一度ラボに来て見てはどうだろうか。
ふかい
ラップは自己表現や自己開示するには最高のツールだし、コミュニケーションツールにはも化けるからね。
もし興味があったらぼくに連絡してね。
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それじゃあ、また。
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ふかいあつし
1986年、長野県生まれ。田舎ののんびりした空気でスクスク育つ。大学時代は憧れで都会の愛知県に行って一人暮らしをするもコミュニケーションが出来ずに孤立を味わうことになる。卒業後は、家業の新聞屋にて就職。2年後に会社の過去の清算をすることを機に、幸せとは何かを考え始める。目指すは自分の真理を多くの人に伝えられるようになること。

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