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笑うセールスマンNEWネタバレはこちら
こんにちは!
ふかいあつしです。
笑うセールスマンNEWも第3話になると、賛否両論が出やすくなる時期だと思います。ただ言えるのは以前より現代の社会的な背景を描写している点と言えるでしょう。昔ほどの怖さはないにしろ、今起きやすい問題を如実に捉えている。そんな感じがします。
オフィシャルのツイッターのように、缶ビールを飲みながらラフに見るのがいい感じでしょうね。よろしかったらお試しあれ!

さて、気になる笑うセールスマンNEW第3話は弁当戦争と愛しの583系です。ただネタバレさせてもつまらないので、ぼくが気になるワードや共通点をあぶり出しながら書いていきます。
笑うセールスマンNEWネタバレしたくない方はこのページから離れてくださいね。
それでは行ってみよう。
このブログはこれらの人に向けて書いています。
・笑うセールスマンNEWを見逃したくない ・社会で起きる問題点を知りたい ・笑うセールスマンNEWでマニアックなことが知りたい |
笑うセールスマンNEW第3話|弁当戦争

話のあらすじ
サラリーマンの甘江優男27歳は毎日お母さんに幼少期の好物を詰めたお弁当を作ってもらっている。彼女が出来て一緒にランチをしていると、彼女から優男さんの弁当を私に作らせて欲しいという。とはいえ、弁当は母の生き甲斐でもある。困ったら優男は喪黒福造に出会う。喪黒福造はデリシャスパウダーという粉を今回限りくれるという。そしてこのパウダーが無くなる時に優男は決断出来ず、母親と彼女からの板挟みに会い、彼女から別れを告げられるというオチ
笑うセールスマンNEW第3話|弁当戦争で気になるところ
喪黒福造が自転車に乗るシーン喪黒福造って自転車に乗れるんですね。昔の笑うセールスマンの時代と比べてかなり平和になりましたねぇ〜そんな感じが読み取れるシーンです。

笑うセールスマンNEW第3話|ああ、愛しの583系

話のあらすじ
営業のエースだった加米良鉄也49歳が部長に頼まれた見積書が出来ず残業することになる。その結果、欲しかった切符が買えずに自分が乗る電車が運転を見合わせることになる。この時に知らない間に喪黒福造に後を追われ、自分の電車網を駆使して目的地に到着する。そして喪黒福造に肩を叩かれ、出会うことになる。喪黒福造に自分が鉄道オタクを自慢し、新入社員の出張で乗った583系のことを語り出し、喪黒福造が1日だけ特別に乗らせてくれることになる。でも会社で上司の対応が悪く、ブチギレてしまう。鬱憤を払おうと思い、もう一度乗ってしまい、喪黒福造に地獄に落とされてしまうというオチ
笑うセールスマンNEW第3話|ああ、愛しの583系で気になるところ
喪黒福造の駅員姿、しかも怖さも抜群
笑うセールスマンNEW第3話の共通点
3話の共通点「選択と決定」である。社会人は常に選択と決定を求められる。それは時として自分の成長の機会であったりもする。こんなことを偉そうにいうぼくでさえ、度重なる選択と決定を繰り返してきた人物なのだ。
時は待ってくれないものなんだよね。笑うセールスマンNEW第3話では「決定と選択」の場面が分かりやすく描かれている。
・弁当戦争では彼女からお母さんから弁当作ってもらうことを断るように決断を求められ
・愛しの583系では、自分の弱さに負け、喪黒福造からの忠告を無視する。
つまり、「決定と選択」なんだよね。・愛しの583系では、自分の弱さに負け、喪黒福造からの忠告を無視する。
これが正しい決定と選択であれば、お互い地獄に落とされることはなかった。とはいえ、番組の構成上、地獄に落とされないとつまらないんだけどね(笑)
ふかい
貴方はどんな選択と決定をしているだろうか。ここに着目すると、笑うセールスマンNEWはより面白く感じられるのではないだろうか。
それでは、良い一日を〜
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ふかいあつし
1986年、長野県生まれ。田舎ののんびりした空気でスクスク育つ。大学時代は憧れで都会の愛知県に行って一人暮らしをするもコミュニケーションが出来ずに孤立を味わうことになる。卒業後は、家業の新聞屋にて就職。2年後に会社の過去の清算をすることを機に、幸せとは何かを考え始める。目指すは自分の真理を多くの人に伝えられるようになること。

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