空き家|暮らしを見直す転換期が来ている

長野県情報

長野県の空き家率は全国2位だよ。どんな行動したらいいんだろうね

こんにちは!
ふかいあつしです。

全国で増え続ける空き家長野県では山梨県についで2番目に多いとのこと。戦後、未来に対して夢を持ち、増え続けて来た人口も減少に転じ、これから空き家はさらに増えることが予想されます。長野県の空き家の現状を踏まえながら、これから施行される法律を合わせてまとめていく。

このブログはこれらの人に向けて書いています。

・空き家について知りたい
・中古物件について知りたい
・空き家に関する法律について知りたい

それでは行ってみよう。

長野県の空き家について

長野県の空き家率は全国第2位です。比率で言うと20%前後。これを家の件数に置き換えると、なんと6軒に1軒が空き家だそうです。意外に多いことが分かりますよね。ちなみに長野県の長野市が空き家件数を調査した最新のデーターだと8000軒の空き家があるそうです。(2月末の時点)

空き家の問題点とは

老朽化→安全性
所有者→相続
撤去は→行政(税金)

・老朽化

環境や安全面で問題があったりするが、本来なら所有者が管理するもの。でも相続されずに放棄されていると倒壊の恐れがあるとして行政が撤去する行政代執行が行われる。

行政代執行だが、行政が倒壊の恐れが高い空き家に対しては「特定空き家」に認定。この上で法律に基づき最寄りの行政が撤去するものを指します。この費用、国が40%を補助して、残りが対象の行政が負担する

行政にも財源が回りにくくなっている時に、所有者が負担して壊す建物を行政が代わりに壊す。しかも作るではなく壊すんですよね。この負担率も相当のものですよね。

行政の対策

・老朽の空き家を撤去するために場所によっては土地ごと寄付をしてもらった上で、村が空き家を撤去したり
・所有者が撤去する場合には上限を補助しているケースもある。
・空き家バンクの活用

行政に応じて空き家バンクを登録しているので、詳細については調べて欲しいが、実際にその物件が安心・安全か分からないよね。そんな時はこれを活用しているかどうか調べてみるといいですよ。

中古物件の住宅診断とは
中古住宅を検討される方は建物がどうなっているか。

・雨漏り
・シロアリなどの不安がある。

費用は住宅により変わりますが、だいたい5万円から10万円前後。実は扱う業者も不安になっていて、そこが中古住宅の流通の妨げになっていたりする。次に住む人のことを考えて、建物の検査・診断しておくことで、安心した住宅になるのかどうかの情報開示がはっきりするよね。

空き家に関する法律


来年の四月から空き家対策特別措置法によって空き家に関する法律が大きく改正されます。とは言っても、いきなり空き家を強制撤去することは出来ません。空き家も所有者の財産であり、勝手に撤去することは財産権の侵害になるからです。主に行政が出来ることは空き家の調査と現況の把握のみです

そして、特に対策が必要な「特定空家等」にみなされると措置が講じられます。

・解体の通告や強制退去が出来る
・固定資産税の特例対象からの例外

今のところ、倒壊の恐れがない空き家であったとしても、来年の法改正により、特定空き家に分類され、行政指導や行政命令の対象になることは避けられません。

そして、固定資産税の特例対象からの例外についてですが、行政から改善勧告されると、土地の固定資産税が最大で4.2倍にも増額される恐れがあります。

誰もが支払えたらいいですが、払えない恐れもありますよね。実はその危機が波乱でいるのです。

空き家をどうしても残したい場合

今は様々なサービスがあるんですね。つまり行政に管理していることを明確にするために、管理代行サービスにお願いするのがいいでしょう。月額1万円程度は掛かりますが、行政に対して管理していることを示すことができるので、特定空き家への分類が遅くなる可能性があるのです。空き家から現住のところまでの往復を考えれば費用対効果は高いです。

空き家を減らす・活用するためにもぼくは日本人にある家は新築という考え方や住むところを都会ではなく地方という風に柔軟にする必要がある。

最後に…

この来年の法律改正になって「空き家」に関する考え方が大きく変わるのは言うまでもない。最初は限定的であったとしても、行政のメスが入るのもそう時間は掛からない。そもそももう待った無しの対応なんだよね。これからも空き家は増え続けるだろうし、それに、空き家を管理することも出来なければ早めに手放した方がいい。

はたから見ていると、そう感じ取れる法律だよね。でもこうも見れたりする。

「貴方の資産は把握できているんでしょうか」と

正直、帰るために残していてもいつ帰れるか分からない。残せば残したで資産になったとしても、その間にどんどん建物は朽ちていく。自分の地元に空き家が増加するにつれて、悲しくなるし、切なくなる。とはいえ、放置されても、倒壊の恐れがあったりする。

ふかい

次の担い手に活用してもらうことを検討して見てはどうだろうか。
詳しくは自分が知っている不動産屋さんに聞いてみてね。

それじゃあ、また。

参照先
SBCずくだしテレビ
土地カツネットより|空き家対策特別措置法(空き家法)を分かりやすく解説

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ふかいあつし

ふかいあつし

1986年、長野県生まれ。田舎ののんびりした空気でスクスク育つ。大学時代は憧れで都会の愛知県に行って一人暮らしをするもコミュニケーションが出来ずに孤立を味わうことになる。卒業後は、家業の新聞屋にて就職。2年後に会社の過去の清算をすることを機に、幸せとは何かを考え始める。目指すは自分の真理を多くの人に伝えられるようになること。