長野県|ごみの少なさ日本一の理由「あるを尽くして」

長野県情報

長野県のごみが少ない理由とは

こんにちは!
ふかいあつしです。

長野県はごみの量が日本一だって知ってますか。2017年4月13日に環境省が発表した「一般廃棄物処理事業実態調査」で、長野県の1日1人あたりのごみの排出量は836gとなり、2年連続して全都道府県で最も少なかったとのことです。

ちなみに全国平均は939gに対して2位は沖縄県、3位は滋賀県で、長野県は2008年から5位以内に入り続けている。これには何か秘訣があるんじゃないだろうか。

今日はこんな人に向けてブログを書いています。

・長野県について知りたい人
・ごみの排出量を減らす方法を知りたい人

それでは行ってみよう。

ゴミの現状

環境省の調査によると、2014年度の全国のごみ総排出量は4432万トンで東京ドーム119杯分。今ではゴミの排出量は現象傾向にあるものの、関東や中部圏の最終処分場が十分に確保できず、ごみをそのほかの地域に持ち出して処分せざるを得ない状況

長野県|長野県の取り組みについて

長野県資源循環推進課によると、県内の約60市町村でゴミ回収の有料化、70程度の市町村で記入式ゴミ袋の導入など、家庭ごみの削減に向けた対策を取っている。団体や企業向けの生ごみ処理機の購入費補助制度は、65前後の市町村が導入済み

それでも都道府県の取り組みでは限定的ですよね。
では県民向けにはどのようなゴミの対策が取られているんでしょうか

県民向けのごみを減らす取り組みとは?

マイバック持参が7割以上を占める
長野県内のスーパーに行くと分かるが、レジ袋を有料化が多く、1枚2円くらいする。この努力があって今では多くのお客さんがマイバックを持参してスーパーに行くのだ。別に2円払えばいいって話にもなるんだけど、今まで無料のものを有料化にすることで、考える意識を芽生えさせたんだよね。

とは考えるきっかけがあっても行動するか分かりませんよね。
実はこれが一番大きかったのではないでしょうか。

長野県|あるを尽くしてという文化

長野県では飲みに行くと「最後にあるを尽くして」と幹事が言って料理を食べ切るという文化があるんですよ。ぼくの世代ではあんまり聞いたことがないんですが、広く長野県では伝わっているんですよね。だから飲み会で残りやすい食べ物も全部食べ切るんですよ。結果、残さないのでごみが増えないんですよね

長野県が出しているチラシ|残さず食べよう!30・10運動


詳細はこちらから!

まとめ

資源の大切さに気づき、全国の調査でも少しずつごみ自体は現象傾向にあります。でも都市圏の埋め立て地が確保できず、隣県で処分してもらっているのが現状です。また、ごみのリサイクル率は20%ほどです。この事態を打破するためにももう少し資源の大切さを知る必要があります。

資源は地球上に沢山存在しているように見えますが、無限ではなく、有限である。つまり限りがあるんですよね。

飲食店に行って食べきれると思って頼み過ぎていませんか?残す可能性があるようでしたら、考えて食べて見てね。ゴミも減るし、物を粗末にすることも無くなるんだからね。

それじゃあ、また。

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ふかいあつし

ふかいあつし

1986年、長野県生まれ。田舎ののんびりした空気でスクスク育つ。大学時代は憧れで都会の愛知県に行って一人暮らしをするもコミュニケーションが出来ずに孤立を味わうことになる。卒業後は、家業の新聞屋にて就職。2年後に会社の過去の清算をすることを機に、幸せとは何かを考え始める。目指すは自分の真理を多くの人に伝えられるようになること。