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保守派で生きることが一番時間大切にしている
このブログはこれらの人に向けて書いてます。
・保守派はどういうものか ・なぜ、保守派が一番時間を大切にしているのか。 |
うんざりするくらいに情報が垂れ流されている時代。
正直、どの情報が良いのか自分の目線で捉えるの難しいですよね。
情報を捉える力をメディアリテラシーと言いますが、養えていない方が大勢いるそうです。
それもそのはずですよね。確かにSNSやネットの普及に伴い、好きな情報は自由に見られるようになりました。
ただそれと引き換えに興味のない情報は見なくていいので、情報の意図を掴む力は弱まっていても当然ですよね。
つまり、
本当に意味のある情報を探す力が弱まって来ているというわけです。
そして、この情報のスピードが遅くなることはありえません。むしろ早くなっていくでしょう。
だからこそ、自分にとって大切な情報を確実に選択していく力が問われているんですよね。
そんなぼくはC層を目指しています。
今C層って何って思ったでしょ(笑)
今回はそんな人に向けてブログを書いているわけです。
C層ってなんだろう?
C層とはIQが高くて近代価値を受け入れない。日本の昔ながらの普遍的な価値を推奨している方です。もっと分かりやすく言えば、
世の中のことを知っている賢い人(テレビに出ない人)という感じでしょうか。
C層って言うくらいだから、他の層もいるんでしょと思った貴方は正解です。グラフはこちら!

一言で言うと
A層 公務員や上場企業で働いている人(IQが高くて、未来志向を受け入れる)
B層 マスコミを信用していてテレビの影響を受けている人『庶民』(IQが低くて、未来志向を受け入れる)
C層 影で社会を管理している人(IQが高くて、伝統を守る)
D層 貧困層(IQが低くても伝統を守る)
B層 マスコミを信用していてテレビの影響を受けている人『庶民』(IQが低くて、未来志向を受け入れる)
C層 影で社会を管理している人(IQが高くて、伝統を守る)
D層 貧困層(IQが低くても伝統を守る)
ただ、2018年の現代では若干変わりつつあります。
大抵のマトリックスの右上は基本優秀であってしかるべきです。
でもね、ホワイトカラーですら副業を解禁する方向性ですので、これからの時代必ず良いとは限りません。
だからこそ目指すべき層はC層というわけなんです。世の中の仕組みや社会を知り、活用しながら、自分の望むべき将来へと歩を進めていく。
C層の特徴
社会を影で操っているため、表向きに顔を出すことはありません。また、その国独自が大切にしている価値観。伝統を守りながら将来を考えていきます。情報力が高く、常識に精通しています。
情報はB層に向けて発信している
小泉さんが自民党を破壊するといって、郵政民営化を推し進めた際や民主党が政権を取ったときはマスコミが大きな力を発揮しました。B層はマスコミを信じ、社会を支えています。そして物を買う層としても捉えられています。だから頻繁に情報が流れてくる訳です。
テレビで芸能人を活用しながら販促活動をしていく。そうすることで消費者が必ず生まれるんですからね。
経済を回すためなら仕方無い気もしますが、こんな事実があったりするんです。
情報で時間を奪われないために保守的な考え方で立ち回る
普遍的な伝統を知ることで、世の中のルールがそれなりに分かるものなんですよね。自分の好きな分野や極めたい方向を理解した上で、その分野の伝統的な価値から
知識はテレビではなく、本を読むとか。
自分で情報を検索する。
この方が遥かに欲しい情報に対する真実に近づくことが出来ると思うんです。自分で情報を検索する。
思うと書いたのは実際にして見なければ分からないことだからです。
ひょっとしたら、貴方の周りに情報通がいるかもしれないですからね。
いずれにせよ。自分の進むべき方向に合わせて、確固たる情報を掴むためには自分で情報を調べることは近道なのかもしれません。最近ではSNSのまとめサイトなどで簡単に情報を手に入りやすくなりましたが、それも全て真実かは調べる必要があるのでは無いでしょうか。
ふかい
全て疑えとは言いませんが、自分の主観を持つことが保守的になる第一歩と言えますね。
適菜収さんの本はすごく面白いから良かったら読んで見てね。
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ふかいあつし
1986年、長野県生まれ。田舎ののんびりした空気でスクスク育つ。大学時代は憧れで都会の愛知県に行って一人暮らしをするもコミュニケーションが出来ずに孤立を味わうことになる。卒業後は、家業の新聞屋にて就職。2年後に会社の過去の清算をすることを機に、幸せとは何かを考え始める。目指すは自分の真理を多くの人に伝えられるようになること。

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