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投資をすることで将来をより明るくする
このブログこれらの人のために書いてます。
・投資信託について知りたい人 ・老後の資金について考えたい人 |
かれこれ、投資を始めて9年ほどになる。
ただこの期間のうちに4年近く休眠していたりもするので実質5年ほどといったところだ。
一時的に会社が大変な時期には積立を休止して、会社に貸したりもした。だから大いに助かった。
その経験が生き、今もなお積立投資だけは続けている。
時間があるなら投資をしたらいい。
ぼくが持つ一つの答えである。
投資信託の良さ

多くの専門家が投資初心者の入門として投資信託を挙げる理由
・低リスク
・手軽
・少額投資が可能
・手軽
・少額投資が可能
個別株に比べて、多額の資金を用意することなく、投資を始めることが出来、自分で運用する必要が全くない。個別株式だと日々の価格変動や開示情報をこまめにチェックする必要があるが、投資先の企業分析に割く時間や労力を十分にとれない人にとって、投信は便利な存在だ。
ではコストはどうなっているのか?
投資信託のコスト

投資家が最も考えるのがコストです。つまり、手数料のことです。手数料が安ければその分コストが下がることになります。
コストの少しでも安いものを選ぶことで、運用成績の底上げを期待を高めることが出来ます。
投信にかかるコストは大きく分けて2つ
・販売手数料
・信託報酬
・信託報酬
投資信託を購入する際には販売手数料が、保有している限り信託報酬が発生します。
投信には2つ運用方法が存在する
・インデックス型
・アクティブ型
・アクティブ型
インデックスは決まった指標に合わせるように運用するため、アクティブ型のようにファンドマネージャーによる銘柄の手間がかからず、信託報酬を引き下げやすい面がある。
投資信託の買い方

投資信託を買えるのは、
・銀行の窓口
・証券会社の窓口
・ネット証券のホームページ
・証券会社の窓口
・ネット証券のホームページ
どこで買ってもいいが、ただし注意が必要だ。
投資信託を選ぶ際の注意点
・銀行や証券会社によって信託の取り扱い本数が違う。
・同じ投資信託でも販売先によって手数料が異なる
・同じ投資信託でも販売先によって手数料が異なる
口座の選び方
ネット証券の場合は、証券会社によって異なるが最短で1日で口座開設が可能だ。
ただし、ここでも注意点が存在する。
口座設定する際に、特定口座(源泉徴収あり)、特定口座(源泉徴収なし)、一般口座の3種類から選ぶことになるのだが、投資初心者の方にオススメしたいのが、特定口座(源泉徴収あり)で設定することだ。
源泉徴収ありにすることで、投資家は投資信託の売却益の税金を勝手に申告してくれるため、確定申告の手間がかからずに済む。
長期積立で老後資金を確保

フィテリティ退職・投資教育研究所の野尻哲史所長が、60歳退職時に手取り年収600万円の人が60%の生活で35年生きたと仮定すると3000万円必要だと割り出している。
仮に年金が貰えたとしても、すずめの涙では生活は到底出来ないことがお分かり頂けるだろうか。
30代月4万円を目安に
40代月5万円
50代月6万円
を年率で3%で運用すると60歳の時点で2800万円になる。
どの世代も年間の積立は手取りの1割強だ。
40代月5万円
50代月6万円
を年率で3%で運用すると60歳の時点で2800万円になる。
どの世代も年間の積立は手取りの1割強だ。
ぼくは今31歳で毎月4万円以上積み立てている。
この他にも別の投資も同時進行している。
それでも不安は拭えない。
年金は無くなり、税金は上がり続けるからだ。
投資をしても厳しい時代において投資をしなければ生活できなくなるのではないだろうか。
労働収入は働けなくなったら終わりだが、投資は違う。自分が本当に困ったときのために築くための財産だからね。
ふかい
投資をしていなかったら今からでも遅くはない。
長期の積立を意識して投資に励んでいただけたら、未来の世界はきっと変わる。
長期の積立を意識して投資に励んでいただけたら、未来の世界はきっと変わる。
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ふかいあつし
1986年、長野県生まれ。田舎ののんびりした空気でスクスク育つ。大学時代は憧れで都会の愛知県に行って一人暮らしをするもコミュニケーションが出来ずに孤立を味わうことになる。卒業後は、家業の新聞屋にて就職。2年後に会社の過去の清算をすることを機に、幸せとは何かを考え始める。目指すは自分の真理を多くの人に伝えられるようになること。

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