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名刺の存在はなんだろう。
このブログはこれらの人に向けて書いてます。
・名刺を持つ意味を知りたい人 |
すごはん、まっすーの名刺セミナーに応援に行って来ました。ぼく自身もかつてのまっすーの名刺セミナーで名刺を作ったことがあるんですよね。名刺を作っている人を見ながら、苦悩しながら作ったことを今のように思い出します。
名刺の役割

一般に名刺というと会社名と自分の名前&役職が大きく書かれているものを想像するだろう。
一見するとシンプルですごくいいように思えるのだが、顔写真も無ければ、何が好きなのか。その人の人となりや仕事に対する想いは伝わってこない。会った人に渡すのだからと言われてしまえば、それまでだが、三日と顔も合わせなくなれば、よっぽどのことがない忘れしまう。僕が名刺をセミナーを受講する前の名刺も一般的なものだった。
正直これをもらって僕だというイメージを残すが難しい。そうすると整理対象になると思うんだよね。
実際、僕は肩書きと名前の名刺は全てと言っていいくらい整理してしまった。
SNSで繋がっているならまだしも正直誰だが分からなくなるからね。
名刺を作る時に知りたかったこと
そんな僕が名刺を作るようになったのは、自分が何者かを知りたくなったからに他ならない。なぜ、新聞屋の息子として生を持ち、この仕事をしているのだろうか。すごく知りたくなったからだ。
知ることによって、自分が何者か。将来に対する想いも明確にしたかったのかもしれない。
それだけ今以上に未来に対する不安しかなくて、どうやって生活をしたら行きていけるのか恐怖しかなかったんだよ。
あ、その頃の写真がコレね!

もう50歳にしか見えなかった頃だね。今では年相応の容姿になりましたよ(笑)
名刺を作った時の反応

名刺を作ってどんな変化があったかと言えば、お客さんとの接点が増えるようになったこと。
新聞屋はお客さんが来店してくれることは少ないので、今以上の関係を作ることって中々難しいんです。
でもね、
オリジナルの名刺を作ることによって、接点が本当に増えたんです。
例えば、朝新聞が届かないお客さんに新聞と一緒に名刺を渡すとか。そんな些細なことなんだけど、ニュースレターとの相乗効果もあって、より名前を覚えてもらたと思うんです。ただ数値ではなくて感覚ですけどね。これが来店のお店だったら、効果は絶大なんですよね。
だって、お客さんと話すたびに名刺を渡す機会があるんですからね。
お客さんを通じて、新しいお客さんと知り合う機会が生まれる。
実は新聞屋からするとこのやり取りが羨ましんですよね。そもそもお客さんに来てもらえないからね。
名刺の効果って絶大だと思います。
名刺は将来をも映し出す鏡でもある
さて、ぼくは名刺を活用して感じたのは、名刺って自分を映し出す鏡だと思うんですよね。オリジナル名刺を作るときにすごはん専用の棚卸しを徹底的にやります。
自分がどんな人間で、どういうことが出来て、どういう風にお客さんを喜ばせたいのか。
徹底的に自分と向き合うことで、自分が何者か分かってくるんですよね。一度この棚卸しをすることで、自分の方向性が見失いないそうなときには確認が出来るんですよね。
名刺を作ろうか悩んでいる人へ

ぼくはセミナーを受けるときは機会損失の考えで判断します。
機会損失とは、名刺セミナーを受講しなかったことによる損失のことです。
このセミナーは名刺を作ることもあってそれなりの受講料だったりします。機会損失とは、名刺セミナーを受講しなかったことによる損失のことです。
でもね、全国で販促で飛び回っているまっすーから直接指南を受けながら、名刺を作れるって凄く割安だと思うんですよね。
あと高いって言っても、制作費があるんですから、まっすーの優しさがすごく伝わってくる金額ではないでしょうか。
それに、良くお金が無いから受けないって人は、そのお金を稼ぐために名刺を作ると考えて見てはどうでしょうか。
名刺セミナーは経営者の方も多いので、機会損失の点で考えて見てもかなり割安なことが分かると思います。
名刺を作ることで自分のあり方が見えてくる。

ぼくは名刺を作ることによって、自分が何者か知ることが出来ました。
何をどれだけ頑張ってきて、どんなことだったらお客さんを喜ばすことが出来るのか。
本当に見えました。中々新聞販売店はネットと対抗しすぎたこともあって、先行きの不透明感は否めませんが、この名刺のお陰で今のぼくがあるのは間違いないでしょう。
ふかい
もし、自分が何者か、何をどう伝えたいのか、少しばかり悩んでいるようでしたら、まっすー名刺セミナーの参加をお勧めします。名刺を作るか作らないかで貴方の未来は大きく変わるよ。
詳細にすごはん、まっすーのページよりお願いします。
https://www.sugohan.com/blog/20180509m/
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ふかいあつし
1986年、長野県生まれ。田舎ののんびりした空気でスクスク育つ。大学時代は憧れで都会の愛知県に行って一人暮らしをするもコミュニケーションが出来ずに孤立を味わうことになる。卒業後は、家業の新聞屋にて就職。2年後に会社の過去の清算をすることを機に、幸せとは何かを考え始める。目指すは自分の真理を多くの人に伝えられるようになること。

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