要らないものがある人はハードオフへ行くといいよ
要らないものがあるなら最寄りのハードオフに行くことをオススメします。
物がなくなってスッキリするだけでなく、心のあり方まで見えてしまう。
断捨離をする上で大切なことは物を捨てることではなくて、心のあり方を知ることにあるんじゃないだろうか。
今回のブログは処分しようと思ってもどこに持っていけば良い人に向けて書いています。
断捨離の意味とは

メディアでもお馴染みの言葉として定着しつつある。断捨離
キャッチーさとインパクトさが受けている。とはいえ、断捨離の本質を知らない人は大勢いる。
それに断捨離の意味を履き違えている人も沢山居るんじゃないだろうか。
本来断捨離とは物を捨てることではなく、捨てることによって感じる心の動きを見ることを言う。不要な物を捨てれば捨てるほど、空間に余裕が出来て、物事が受け入れやすくなる。
ただし、ココで言う不要なものとは、要らないものではなく、今自分にとって必要がないもののことを言うんだよね。
自分にとって大切なものを見極める力が付けば、自ずと決断力も増し、心に余裕が出来る。
断捨離はお金もかからないし、今ある実力が向上することからも、やらない手はないんだよね。
でもどこで捨てていいか、困っている人へ、悩んでいる人はハードオフに持って行って貰いたい。
要らないものがあったらハードオフへ持って行こう。
ハードオフに行く理由

最寄りのハードオフに持って行って貰いたい。
とはいえ、そんなのないよ!という人はリサイクルショップでも良いと思う。
断捨離はあくまで次の世代にものを繋ぐことだったりするからだ。
ただ捨てるくらいだったら次の人を意識してリサイクルするのが良いんじゃないだろうか。
リサイクルした上で自分の心と向き合うことでより自分の感情や心に空白が出来るんだよね。
ちなみにだが、ハードオフは大抵のものは引き取ってくれるんだよね。

新品のビニール傘が50円
冬に使うダクトが150円
以外に値段って付くんだよね。
つまり誰かが必要としているってことじゃないかな。
ふかい
それに、壊れたものも何でもOKなんだよね。お金が付くとか付かないは別にして、すごく良心的なサービスな気がしてならない。
もし要らないものがあったら、ハードオフに行って貰いたいと思う。
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ふかいあつし
1986年、長野県生まれ。田舎ののんびりした空気でスクスク育つ。大学時代は憧れで都会の愛知県に行って一人暮らしをするもコミュニケーションが出来ずに孤立を味わうことになる。卒業後は、家業の新聞屋にて就職。2年後に会社の過去の清算をすることを機に、幸せとは何かを考え始める。目指すは自分の真理を多くの人に伝えられるようになること。

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