命の尊さを諏訪の夜空に咲く大輪の花火を通じて考えてみたんだ|第70回諏訪湖祭湖上花火大会

メディア考察

夜空に響く爆音は花火であってほしい

平和という抽象的なことを考えるときに正義と正義とのぶつかり合いが潜んでいる。

お互いに正義だと思い込み、結果として戦争という悲惨な末路に歩むことになる。

諏訪湖の湖上花火を終えて、大切な友人と休憩しているときにふと漏らした言葉が印象深い。

「花火の爆音ってかつては爆撃の音だったんだよね」

ぼくのココロに強く残ったんだよね。

「平和的にある花火も、活用方法を変えれば爆音に変わる」

このブログは花火を通じて考えたい命の尊さについて書いてます。

70年前日本は戦争をしていた


正義と正義のぶつかり合いをしていた日本。

当時の思いを垣間見ることは出来ないけど、戦争で亡くなった人の上でぼくらが生活出来ている事実は変わらない。

そして、今もなお世界の3分の1以上は紛争をしているという事実。

経済のことを勉強した人ならこの事実から目を背けることは出来ないだろう。

ぼくが見た花火も当時は恐怖でしかなかったんじゃないかな。

夜空に咲く大輪の花はなんと美しかったことか。

ドカン、ドカン打ち上がる花火、心臓にまで響く音は本当に圧巻だった。その数はなんと43000発とのこと。

これが空ではなく、自分に向けられた凶器だったと思うとゾッとする。

戦争経験者からすれば花火の音を聴くだけで恐怖に震えたり、苦痛でしかなかったのかもしれないんだよね。

夜空に咲く大輪の花には平和の意味も込められている


(画像はカルフール岡谷さんより)

生まれて間近で見た諏訪の花火。毎年沢山の観覧者がいることもあって、予約はおろか、見にいくことすら考えていなかった。

人混みも得意じゃないし、でも去年から見に行きたいって口に出していたら、現実化したんだよね。

沢山のご縁で今回の花火に見にいくことが実現したんだ。

だから、ぼくは大切な仲間と一緒に花火を見られたことに感謝で一杯なんだよね

特に湖面に付きそうなるくらいのしだれ花火は圧倒された。

日本人の技術力の高さと、諏訪湖祭湖上花火大会にかける人たちの想いがあって花火大会は実現されている。

数秒から数分にかける演出の数々は是非、一度は見てほしい。

ぼくは生きてきて良かったってすごく感じてるんだ。それだけの花火なんだよね。

70年前の爆音は恐怖だったかもしれないけど、今は日本一の打ち上げ数を誇り、人々を魅了しているんだよね。

ふかい

夜空に響く爆音は亡くなられた先人と一緒に未来永劫、平和でい続ける願いも込められている

散るからこそ美しい花火。来年も同じ仲間で是非観に行きたい。そう思う。

The following two tabs change content below.
ふかいあつし

ふかいあつし

1986年、長野県生まれ。田舎ののんびりした空気でスクスク育つ。大学時代は憧れで都会の愛知県に行って一人暮らしをするもコミュニケーションが出来ずに孤立を味わうことになる。卒業後は、家業の新聞屋にて就職。2年後に会社の過去の清算をすることを機に、幸せとは何かを考え始める。目指すは自分の真理を多くの人に伝えられるようになること。