契約する保険には契約者間の公平性があるか考えたい。

資産運用

保険を選ぶときに公平性を考えると損得が明確になる

どこの保険会社かは伏せておくが、若者に健康に気遣った取り組みに応じて毎年保険料を見直す保険を販売するらしい。

でも健康的な若者が保険に入るだろうかと思った。

毎年保険料が安くなったとしても、健診を受けたり、運動している人は結婚や一大イベントがない限り保険には入らない。

そう断言できるのは、ぼく自身も30代だが魅力が全く感じなかった。

人によって魅力の取り方は違えど、努力を怠ると保険料が上がるなんて割りに合わない。

契約する保険には自分に合っていることも大事だが、契約者間の公平性も考えてもらいたいものだ。

まずこの保険の内容について書いておこう。

健康増進を訴求した保険

若者に健康に気遣った取り組みに応じて、つまり健診を受けたり、運動したりすることで最大30%保険料が安くなる。しかも逆に取り組みを怠ると毎年保険料が見直され上がる可能性もある。

これを見て率直に感じたことは、
・この保険に入る人はそもそも健康に気を遣っているからお金を払うのか
・人と接するのが苦手な人も多い中で、営業職員を通じて保険を契約するのか。
・若者はネットを活用出来るので、格安のネット保険に入るから需要があるのか。

すごく見通しの甘さを感じました。

なんせぼくが30代前半ですからね。

見た瞬間に即決で入らないって感じちゃいましたもんね。

ここで思ったんです。保険も商品なので保険会社も儲けないといけないんですよね。

でも意味のある商品を売って儲けないと信頼も失っちゃうんじゃないかって

何よりこの保険を作るときに30歳にアンケート取ったのかって話ですよね。

この保険の最大の魅力は、健康増進に加入した結果、保険が下がった上で健康になって、将来の保険料の支払総額も減る好循環が出来れば契約者と保険会社の双方がメリットを享受するとある。

商品は売り手と買い手が満足して成立する

双方がメリットを享受出来ればとあるが、メリットを享受するために運動や健診を受けるのだろうか。

健診だってタダじゃないし、時間もかかる。コストに見合った商品で無ければお客さんは納得しないだろう。

現にぼく自身は勧められても断るしね。

20〜30代に向けた健康増進を訴求した保険として取り上げられているが、対象者であるぼく自身のような年齢層にしっかりとアンケートを取ったほうがいい。

ぼくも会社の関係上、ある保険に入っているが、見直したくてウズウズしているくらいなんだからね。

契約する保険には契約者間の公平性があるか考えたい。まとめ

もしぼくが保険に入るなら20代から30代までは金額ならネット保険だし、保証で選ぶならシンプルでコンパクトでまとまっている共済系で十分だ。

そもそも投資をする者として言わせてもらえば、独身は保険に入らなくてもいいとも思う。所帯を持ってからも遅くはない。

ただでさえ保険の保証内容が複雑なのに、仕組みまで複雑までだと受け手側からすると困る。

故にぼくはこの保険に入らない。

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ふかいあつし

ふかいあつし

1986年、長野県生まれ。田舎ののんびりした空気でスクスク育つ。大学時代は憧れで都会の愛知県に行って一人暮らしをするもコミュニケーションが出来ずに孤立を味わうことになる。卒業後は、家業の新聞屋にて就職。2年後に会社の過去の清算をすることを機に、幸せとは何かを考え始める。目指すは自分の真理を多くの人に伝えられるようになること。