日本の雇用は守られた|司法取引に潜む日本とフランスの国家間の争い

メディア考察

連日のメディアに報道される日産の会長であるカルロスゴーンの不正について

どのような印象をお持ちだろうか。

あれだけ報酬をもらっていて強欲だとか、人として悪いやつだとか

各々に色々な感想を持ったことだろう。でもぼくは親友と話をしていてこんな風に思ったんだ。

日本の雇用を守るために犠牲になってくれたんだなって」

この報道について感じた中に「司法取引」があったということだ。

世界では当たり前のようにある「司法取引」でも日本はそれほど多くない。

増して世界を代表する企業の会長に対しての司法取引となれば、裏に何かがあると疑問を持たざるを得ない。

実際にフランスは日本の雇用を解雇してフランスへの移譲も検討中だったとある。

つまり日本での日産の雇用を解雇するって言ってたんだよね。

フランスへの恐ろしさを感じる以上にそれをさも平然とやって退けようとしているしたたかさには驚きを隠せなかったんだよね。

数ヶ月前にNISAの配当ランキングを親友と眺めていて、何故か日産が上位に来ていて驚いた

その配当率は日本で驚きの6%。もはや異常数値でもあったんだよね。

でもこの時はきっと日本投資家へ向けたものになっていたんだろうなって思っていた。

ただ今回の一件ではっきりしたんだよね。

あ、フランスへ渡すための配当だったんだなって。

この図を見て欲しい。

日産の株を持っているのがフランスの国営企業のルノーだ。

ルノーは日産の株式を40%以上を保有しているからね。

それに、フランスは株主の決定権が2倍に増す。法案も通していたんだよね。

もはや、日産を自国にする前提だった法律との声もある。

でも多くのメディアはやれ、不正金額がいくらだとか、いくらをどこに使っているのか

真実に目を背けるためにその方向に誘導しているんじゃないかとさえ疑問に思う。

ただね、ゴーンさんが逮捕されたことによって、日本の司法制度に疑問を呼ぶ声もあるけど、国家としては雇用を守るために仕方ない策だったと思うのだ。

だって、もし仮に日産がフランスに行った際には一瞬にして6万人の雇用が喪失されることになるからね

そうなったら、日本には大不況が起きるし、政権に対する不満からクーデターも起きかねない。

政府としても対応を迫られたことだろうからかなり慎重に推し進めて来たことだと思うんだよね。

ふかい

でもこれだけは言える。カルロス・ゴーンさんが居なかったら日産は復活していなかったのだ。

やっちゃえ日産。 これからはやっちゃえるか 温かい目で見守りたいですね。

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ふかいあつし

ふかいあつし

1986年、長野県生まれ。田舎ののんびりした空気でスクスク育つ。大学時代は憧れで都会の愛知県に行って一人暮らしをするもコミュニケーションが出来ずに孤立を味わうことになる。卒業後は、家業の新聞屋にて就職。2年後に会社の過去の清算をすることを機に、幸せとは何かを考え始める。目指すは自分の真理を多くの人に伝えられるようになること。