誰もが陥るかもしれないアンダークラス|新・階級社会

メディア考察

アンダークラスという言葉を聞いたことがありますか?

もし知らないようでしたら、この機会に覚えてもらえたら嬉しいです。

戦後日本の経済は3つの階層によって分けられていました。

上流階層・中間階層・下流階層

そして多くの日本人は中間階層に属していました。

日本企業全体に占める大企業はわずか0.3%

その他は自営業などの零細企業が占めていたわけです。

そして、この零細企業の多くは何かに特化したことを仕事としていたわけです。

例えば、野菜だったら八百屋さんに行けば買えたし、魚だったらお魚屋さんに行けば買えたわけです。

でも、時代の革新によって、情報のスピードは格段に上がり、八百屋さんや魚屋さんに行かなくても、スーパーやネットという新たな可能性によって零細企業の仕事の役割を必要としなくなって来たのです。

皆さんも活用しているアマゾンなんてのはその典型ですよね。

ワンクリックで一日足らずで欲しいものが自宅まで運ばれてくる。

もう零細企業では太刀打ちが出来ない状況になって来ましたよね。

政府は「働き方改革」と銘打って格差是正を促していますが、そう簡単に変わることもないわけです。

だって、働き方そのものを知らないと変えようにも変え方も分からないので変えられないんですよ。

また政府は「雇用の維持にと外国人を採用出来る」実質的な移民法も可決しました。

働きたいと思ったバイトの様な単純労働さえも簡単には出来なくなる可能性が出て来たんですよね。

つまり働きたくても働けない環境も迫って来たわけであります。

さらに、テクノロジーの進化で仕事のあり方そのものを変えないと厳しいわけです。

先日、この本を書店で見ました。
「新・日本階級」社会

ココには、次のようなことが書かれています。

これからの日本経済は5つの階級に分かれると書かれています。
1資本家階級
2新中間階級
3正規労働者階級
4旧中間階級
5アンダークラス

そして、さらに、平均年収186万円以下の「アンダークラス」が15%を占め、一度アンダークラスに落ちると這い上がるのは難しいと書かれている。

僕はこれを見て衝撃が走りました。

資本主義にとって正しい努力をしないと生き残れないって。

だからこの半年は自分の心と真剣に向き合いながら生きて来たわけです。

お金に対して抵抗がない僕が受け入れることがキツかったので、読まれた方が克服するにはかなりの覚悟がいるかもしれません。

ただね、この社会は資本主義です。

お金を持っている人や稼いでいる人は無意識に理解出来ていることを感覚的に理解しないと難しいんですよね。

現実にアメリカの景気は良く、配当も高いのです。

もちろん日本も過去最高に景気が良いのです。

では私たちの生活には行き届いているでしょうか。

アンダークラスに落ちないことも大切ですが、今までの自分の視点だったら生き残れないって感じたから、必死に自分と向き合ったんです。

好きなことをしているなら、好きなことからお金を生み出す努力をした方がいい。

ふとラーメンを食べに行こうと思っていた時に思い出したおじいちゃんの顔。

半年ぶりにおじいちゃんの眠るお墓に手を合わせたら自然と涙が出て来ました。

天国からおじいちゃんが泣いていいよって声をかけてくれたと思うのです。

出来ない自分から出来るようになる自分は並大抵ではなかったりします。

「素直にやる」

簡単な言葉でありながら、一番難しい言葉だと思います。

時には突発性難聴に苦しみながら、今がある。

誰もが陥るかもしれない新・階級社会

明日のあなたにとって役立つ情報になれば幸いです。

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ふかいあつし

ふかいあつし

1986年、長野県生まれ。田舎ののんびりした空気でスクスク育つ。大学時代は憧れで都会の愛知県に行って一人暮らしをするもコミュニケーションが出来ずに孤立を味わうことになる。卒業後は、家業の新聞屋にて就職。2年後に会社の過去の清算をすることを機に、幸せとは何かを考え始める。目指すは自分の真理を多くの人に伝えられるようになること。