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正直になる大切さを知りたい人へ
これからの時代は、素直になる以上に自分の心に正直になることが求められるようになる。
・素直とは相手の話に耳を傾けて実践すること。 ・正直とは自分自身の心を偽らないこと。 |
つまり嘘をつかないことだ。
人間関係を考える上で、素直になることは大切である。
この社会は人と人がつなぐご縁の中にあり、その中で成長していくことに価値を見出す。
この価値を知るには素直になることが一番良い。
そんなぼくはずっと、素直にいることだけをモットーにしてきた。
出来ないことは出来ないといい、分からなければ教えて下さいという。
人としてすごく大切な部分を守ってきたように思うが、何か違和感を覚えるようになってきたのだ。
自分の心に嘘をついていないか

例え、尊敬する人の話を聞いて行動しても、素直であって、貴方らしさがあるとは限らない。
貴方らしさは自分と真摯に向き合った先にある正直な気持ちだからね。
自分の心が正直なったときに望む成功は手に入る

受け身の性格で自分で物事を決められない貴方がいたとする。
貴方は自分自身に不安な部分もあるため、つい、相手に意見を頼りがちになってしまう。
ただ、貴方の中で話を聞く人を決めていて、この人の話はどんな時にも真剣に耳を傾けた。
果たして、貴方は自分の望む成功が手に入るだろうか。
経験談からいえば、自分望む成功は手に入らない確率が高い。
だって、それって自分が本当にしたいことなのか?どうか、心と向き合う必要があるからね。
素直から正直になるには大きな覚悟がいる
素直でいると本当に疲れることがある。
誰もがそうだろうが、相手に寄り添うために一生懸命に自分の時間を使う。
今までぼくも沢山の人にそうしてきてもらってだから良く分かる。
でも自分らしさが存在しているのだろうか。と振り返ることが本当に増えてきた。
第三者の意見は自分自身を客観的に知るためには本当に必要な情報だ。
ただ、それだけを鵜呑みにする行為も危険じゃないだろうか。
大切なのは、貴方の心が正直かどうかの1点に尽きる。
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ふかいあつし
1986年、長野県生まれ。田舎ののんびりした空気でスクスク育つ。大学時代は憧れで都会の愛知県に行って一人暮らしをするもコミュニケーションが出来ずに孤立を味わうことになる。卒業後は、家業の新聞屋にて就職。2年後に会社の過去の清算をすることを機に、幸せとは何かを考え始める。目指すは自分の真理を多くの人に伝えられるようになること。

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