簡単に出来る自信の付け方
出来ないと思っていることがある人は大勢いるんじゃないだろうか。
それはいつのことだろうか。
そのままにしておこうと思っているのか。
いずれにせよ。変わりたいと思っている人に向けてこのブログは書きました。 |
読み進めていくにつれて、こんな奴もいるんだから頑張ろう!と思えるはずです。
溺れかけて水が嫌いになった幼少期

もう25年が経つだろうか。
豊科で新聞販売店をしている仲間で上越の海に行って、仲間みんなでテトラポットに行くことになりました。
僕はボードのモーターに引っ張ってもらってテトラポットにたどり着いたのです。
そして泳ごうと思って浮き輪の中に入ろうと思って、ジャンプして入ったら、スポッと抜けてしまい下に沈んで行きました。
あの時はもう助からない!本当にそう思いましたよ。
ただ仲間のみんなが助けてくれて、命を失わずに済みました。
今だから、生かされているって感じられるけど、当時は怖かった。
まだ、覚えている記憶なので相当に濃いものになっているわけです。
ではどうやって、水嫌いを克服したのでしょうか?
出来る喜びを教えてくれた先輩の存在

この先輩とは25歳の時に出逢って、もうかれこれ7年くらい経とうとしています。
いろんなことを教えてもらいましたが、その中で響いたのが「出来ないは出来ないことではない」ということです。
僕は遊びを通じて、水嫌いを少しずつ克服していくことになります。
木崎湖や野尻湖でウェイクボードで遊んだりして、少しずつ水の抵抗を無くして行ったんですよね。
ウェイクも3回くらいしたら、すんなり立てるようになって、出来ないことが出来る自信にちょっとずつ変わっていたのです。
出来ないことは出来るためにある

今になって思えば、水に溺れてから抵抗が本当に大きかったように思います。
悪いことではないけど、記憶ってさ、恐怖をより鮮明なものにさせるんですよね。
ただココで運命は人を介して、僕を克服へと導いてくださったのです。
今の僕が成長出来る礎を築いてくださったと言っても過言ではありません。
もし、貴方が出来ないと思っているなら、それは本当にそうなのか考えて欲しいです。
真っ正面から向き合うと、怖いですよね。辛いですよね。
今まで本当に頑張ったと思いますよ。
でもね、よく考えて欲しいんです。
そのままだったら、これからの人生は楽しくなるでしょうか。と
誰にとって、人生は1回しかありません。
たった一度の人生、後悔しないように行きましょう。
先日、2年振りに木崎湖に行ったのですが、ライフジャケットの浮力が弱くて沈みました。
最初はテンパりましたが、次第に慣れてきましたよ。
バナナボート本当に楽しかったです。

次回は、チューブで飛ばされるとかないとか笑
それもいい経験ですよね。
これからもどんどん試していきますよ。
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ふかいあつし
1986年、長野県生まれ。田舎ののんびりした空気でスクスク育つ。大学時代は憧れで都会の愛知県に行って一人暮らしをするもコミュニケーションが出来ずに孤立を味わうことになる。卒業後は、家業の新聞屋にて就職。2年後に会社の過去の清算をすることを機に、幸せとは何かを考え始める。目指すは自分の真理を多くの人に伝えられるようになること。

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